USCPA 論点 Cash Inflow/Outflow
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いつもお世話になってる上のブログより。
キャッシュが入ってるのか、出てってるのか、その他基本的な知識を図解でわかりやすくしてくれてます。
一応自分でもまとめたほうが覚えるよね。
Operating Activities の増減
+
・Goods/Serviceビジネスの売買で発生したSales売上
・Trading Securityを売って入ってきたお金(これは知らなかったなあ。3か月以内で完結する取引なので、Current Assetだからだって?)
・Interest/Dividends利息・配当の収入(Financing Actだと思ってたわ)
ー
・Inventory 在庫を買った時の費用
・Expenses(給与とか)経費の支払
・Tax Payment
・Trading Security購入の支払 (支払って買っても、3か月以内に売るのでここ)
Investing Activityの増減 (証券とFix Asset固定資産)
+
・証券Securityの元本を回収できたとき
・投資用の証券を売ったお金
・Plant/equipmentを売却したお金
ー
・投資の為のローン支払い
・投資用の、証券を買う時の支払
Financing Activityの増減 (資金調達活動)
+
・株式発行による入金(もらったお金)
・証券発行による入金
ー
・Dividendsを他社に発行したとき (注意:Dividendsをもらったら、Operating Activity inflow)
・株券購入のための支払
・Debt債務の元本支払い(Interestの支払いはOperating Activity)
Non-cash Activity (補足情報として開示)
・Capital Leaseを通じて取得したAsset
・Debt から Equityへの変換
・Non-cash Asset/Liability から ほかのAsset/Liabilityと交換
・Assetを取得するための、Note/株の発行(Cashのやり取りが生じない)
※Cash-flow per shareは誤解が生じるので記載しません(テストに出ました。)
また、以下の表もすごい大事!!!
実務でもよくつかうよ
それぞれの科目が、Cash-Flow Statementの中でプラスなのかマイナスなのか。
基本、普通のBSの逆になります。
だから、Assetがマイナス、Liabilityがプラス。
現金が現実で増えたかどうか見ます。
例えば、
・預り金ー人からお金を預かってる。手元現金は増えるので+。
・預け金ー人にお金を預けてる。手元から現金が出ていくのでー。
・Depreciation-価値が下がっただけで、実際の現金は出て行ってないので、Cash-flowでは+にして現金勘定を増やしてあげる。
・Discount on Bondとかも、実際のCashより帳簿Expenseの方が多くなるので、Cash-flowのプラスとなる。
下の表、すごく便利なので、覚えてください。
覚える!!!!!